三渓洞

 

色絵(いろえ)

白い磁器の表面に釉薬をかけ1250~1300度の高温で焼いて無色のガラス状の皮膜をつけた後、赤、緑、黄などのエナメル絵具で絵付し、約800度で再び焼いて文様を施した磁器。色絵の技法は中国の明代に発達、江戸時代初期(17世紀初期)に日本に伝えられ有田、柿右衛門、色鍋島、九谷焼などの色絵磁器が製作され、有田焼(通称、伊万里焼)はヨーロッパへも輸出された。